VP-26
↑ 2023年4月22日厚木基地にてフニュ君が撮影したVP-26の面々。P-8Aのクルーを見れば、アメリカが人種の坩堝であることが良く判る。
↑ VP-26のスキッパーは、LK-545に変わって、尾翼のマーキングは従来にない美しいデザインとなったが、今回の遠征では撮り逃がしてしまった。 2022年3月10日
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2017年9月横田基地公開では、機内が公開されたそうで、フニュフニュ君からクルーの写真を送って頂いた。
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VP-26は、本来大西洋方面の哨戒部隊でしかも予備役部隊であったから、日本では本来あまり見ることのできない飛行隊なのであるが、どう言う訳か太平洋方面によく派遣されP-3時代からそれほど珍しい部隊ではなくなった。また 予算カットによる哨戒飛行隊の大リストラを生き残り P-8Aを受領して再び厚木でお目にかかれるとは、嬉しい限りである。
 このページでは、2017年4月30日の厚木基地OPENと7月5日~7日の間 嘉手納基地で撮影できたVP-26をご紹介しよう。
↑ 嘉手納ランウェイR/W23LeftをタキシーバックしてくるLK-755。こうして正面から見ると 実にアンテナの多い機体である。
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乗員の昇降口横に書かれたインシグニア
P-3時代から変わらないトライデントのマーキング

↑ 2022年3月31日 三沢を離陸するVP-26のP-8A。

Wings
新たに整備されたネービーエリアに並ぶVP-26のP-8A群、色のついているのは、2機のみで LK-848とLK-857である。その他 ノーマークでテールレターのみの機体が、LK-755,LK-851、LK-430などが並ぶ。2017/7/5 in KADENA AB
厚木に4月展示されたLK-848(168848)、色つきであるが、隊長機ではない。スキッパー隊長指定機は、LK-857(168857)であり 今回は残念ながら飛ばなかった。
LK-430(168430)は、VP-26にも配属されていたので なんとなく親しみのある番号である。
↑ 部隊交代の時期かもしれないが、テールレターを付けている機体自体も少なく この”LK-763”と”LK-545”だけが確認できた。2022年3月11日